2017年04月19日

~坐骨神経痛の痛み~「セキチュウカンキョウサクショウ」とは?80代女性。

脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)。

最近テレビや雑誌などで、よくこの症状を目にします。

いったいどんな症状なのか??

簡単に説明すると、脊柱管という背骨の神経が通っている通り道を、変形した骨や椎間板や靭帯が狭窄(狭くしてしまうこと)させてしまい、神経を圧迫して、主に坐骨神経痛(神経性の足のしびれや痛み)が出てしまう症状です。その他、間欠性跛行(かんけつせいはこう)という、歩いていると、坐骨神経痛が出てしまい、その痛みで歩行が困難になる方もおられます。ひどい場合は、麻痺症状や排尿障害が出る場合もあります。

今回の患者様は毎月定期的にいらっしゃる方で、5日前から腰を伸ばそうとすると右の足が突っ張って伸ばせなくて歩くこともとてもしんどい、とのことでした。

病院で整形に診てもらったそうですが、骨が変形して神経に触って刺激しているとのこと。病院では痛み止めと湿布薬を処方され、経過をみてくださいと。。。
3日ぐらい寝て過ごして回復を待ちましたが回復せず、当院に連絡がきました。

近所なので歩いて来られますが、傘を杖代わりに腰をかがめて歩いてきたということでしたが、もうこれ以上伸ばせません(ToT)

「今まで大した病気もケガもなかったから、もうこんな歳にもなるからしょうがないね」「もう、歩けんくなるんかの・・・」
そんな感じで、あきらめモードで弱気になってらっしゃいました。

脊柱管狭窄症はなかなか難敵です!
狭窄させている原因によっては改善が困難な場合もあります。

ただ、狭窄症やヘルニアなど外科的な症状の場合、病院の画像診断だけでは正しい判断がつかないことも多いようで、診断どおりなら治らないであろう症状も、当院で改善することがよくあります。

早速、狭窄症テクニックを用いて施術開始!!
症状改善を左右するのは、狭窄症テクニックを進めていく中で、セオリーどおりに体が反応を示していくかがポイントになります。
ギリギリですが、セオリーの範囲内に入る反応を示していったので、最善のテクニックを慎重に選びながら進めていきました。

途中経過での検査のため、ベットから一時立ってもらいました。

「先生、伸ばせるよ!」
「嘘みたいや!」

とりあえず、この時点で背筋を伸ばすことができて、右のお尻に違和感があるぐらい。
患者様はビックリ感激みたいな感じでした☆

ですが、これで安心してはいけないのが狭窄症です。ちょっとした不注意で再発することがよくあります。なので、狭窄症の方が気を付けなくてはいけない体の動かし方や再発予防の体操をしっかりアドバイスさせていただきました。

その後、一カ月ぐらいたちましたが、今のところ再発はなしです☆

「あんなに痛かったのが、こんな簡単に治ってしまっていいんだろうか。」

なんて、言うぐらい調子はいいようです(^_^)v

狭窄症やヘルニアなどは、病院で手術を勧められる場合もあります。
麻痺症状や排尿障害などの重篤な症状なら手術が必要ですが、なるべくなら手術という選択はしたくありませんよね?
そんな方は是非、手術をする前に一度当院の施術をおススメいたします!

2017年04月19日 | Posted in 脊柱管狭窄症 | | No Comments » 

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